臼田護岸災害復旧その2工事 現場レポート②

こんにちは!

土木部の植村です🎵

前回の続きを書いていきたいと思います🖊

 

 

 

今回は根固め工についてお伝えしていきます!

根固め工とは、基礎工の周りにコンクリートブロックや石などを設置し、水流の影響などで河岸や河底が削られるのを防ぐための工種です。

堤防や護岸ブロックの下にある基礎が削られると、堤防や護岸が破壊され決壊の原因となります。

 

 

 

現在、この大きな砂時計のような形のブロックが横たわって川へ搬入されています⏳

 

 

 

そのブロックを法留基礎の前に一定の隙間を保ちながら、据え付けていきます🔨

 

 

 

根固めブロックには、くぼんでいる所にアルファベットのU字型の鉄筋が埋め込まれており、隣同士の鉄筋をシャックルによって連結していきます。

シャックルはワイヤーロープや吊り金具を連結するためのもので、通称:シャコといいます🦐

 

 

 

そして、木工沈床という、木で枠を組んだ物の中に石を入れたものを設置していきます。

木工沈床とは、常時水中に沈むように設置すると、腐食することがない耐久性に優れている工法です。

生物にも優しく、天然素材によりできる空隙に魚類や微生物、とんぼ等の格好の生息地になるというメリットもあります🐟

ちなみにこの木工沈床は明治時代中頃に発案されたものだそうです!

令和時代になっても変わらずに使われている工法があるのは、なんだか趣深いですよね🎶

 

 

 

最終的に全て完成し、川の水が現在施工中の箇所に流れてくるようになると、この根固めブロック・木工沈床達は水中へ入ることになります。

水流に耐えながら、私達の見えない所で河床を洗掘や浸食からガッチリ守ってくれる、まさに「縁の下の力持ち」です💪

 

 

 

「臼田護岸災害復旧その2工事」はいよいよ終盤に差し掛かっています!

一日も早く復旧工事を完成させるため、現場所員一丸となって工事を進めて参ります✨

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