こんにちは☀広報室です😊

今回は小諸蒸留所様の現場見学をさせていただきました！

 

小諸蒸留所様は小諸市で初となるウイスキーの製造施設であり、さらには蒸留所として日本一高い標高（海抜 910ｍ）に位置するそうです⛰

また、ウイスキーの聖地ともいえるスコットランドに近い気候やミネラル豊富な水があることなど様々な条件が整っていることから事業用地として小諸市が選ばれました。

見学時には安全帯を装着して現場見学をさせて頂きました👷‍♂️

 

 

 

初めて安全帯を装着させて頂きましたが、ずっしりとしていて重みがありました😳

 

 

 

小諸蒸留所様はウイスキーの製造を行う建物と熟成する建物が別になっており、初めにウイスキーの製造を行う建物の見学をさせて頂きました！

見学の際、生コンクリートを打設する前の鉄筋の上を歩きましたが足がはまらないように歩くことが大変でした👣

 

 

 

足場の階段をのぼり上から撮影をさせていただきました📸

クレーン車で鉄骨を吊り上げ組んでいきます🚧

 

建物は壁一面がガラス張りになるので、蒸留所のどこからでも周囲の豊かな自然を見ることができるようになります👀✨

また、ウイスキーを蒸留する際に使用される蒸留釜はスコットランドから輸入されるそうです😳

 

 

次にウイスキーを熟成させる建物の見学をさせて頂きました👀

ウイスキーを製造する建物から少し離れた場所にあり、製造する建物と熟成する建物は木道で繋がるそうです🌳

こちらにはウッドデッキも造られるとのことです！

 

 

 

 

 

ウイスキーを熟成する際にウイスキー樽を積み上げていくので床に強度を持たせる必要があるとのことです！

しかし、一般的なセメントなどを用いた土壌固化剤では土の中の微生物が死んでしまうため、環境負荷の低い特殊な固化剤を用いて強度を持たせているそうです👀

 

小諸蒸留所様は2023年の春に完成をし、生産を開始することを予定しています。

今回見学に協力してくださった皆様ありがとうございました🙌

 

現在は建設が進み、11月には上棟式も執り行われました！

そちらも掲載いたしますので、お楽しみ🥃