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木造新築住宅 現場見学📷
こんにちは❗
広報室 依田です😊
今回は、現在er-Homeで建設中のK様邸の現場見学をさせていただきました🏠
見学をさせていただいた際には、床を張る工事を行っていました🔨
こちらの木は、「信州唐松」で地域材の1つです🌲
地域材とは木材の「地産地消」のことです。
身近な場所の物を使用することで運送距離が短くなり、環境に良いというメリットや、育った気候と使用する気候が一致することで、家が長持ちすると言われています。
壁などには断熱材が使用しています☀
断熱材とは、屋外の熱移動を遮断して室内をに伝わりにくくする素材です。
断熱材にも様々な種類があり、今回使用をしている断熱材は断熱性能が優れているものを使用しているそうです✨
住宅の工事なので、下足は脱いで室内にあがります👞
スリッパがとてもキレイに収納されていました✨
スリッパだけでなく、使用をしている材料もとてもキレイに整頓がされています❗
物が使いやすそうで、見た目も素敵ですね✨
柱にはこのように文字が記載されています。
北東の角の柱を「い1」として、南側に「い、ろ、は・・・」、西側に「1、2、3・・・」と数字が続きます❗
慣用句の「いの一番」の語源は、ここから来ているという説があるそうです😄
「一番最初、一番初め」という意味の慣用句です❗
K様邸では、玄関の庇に大きな特徴がありました✨
木の部分に「節」がありません🌳
節のある木も素敵ですが、無いと雰囲気がまた変わって綺麗ですね✨
さて、今回は初めて住宅工事の様子を見学させていただきました🏡
今回、K様邸を担当している石井さんにお話を伺ったところ、顔を合わせて打合せを行うことの必要性を教えていただきました。
やりたいことを全て受け入れるのではなく、よりよい代替案や様々な選択肢を提示する「アドバイザー」として施工に関わることが大切だそうです。
造りたい家と住みやすい家を両立させていくためにも、実際に打合せをすることが大切なんですね❗
見学にご協力いただいた皆様、ありがとうございました❗
次回もお楽しみに☺️
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