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社員インタビュー 第1弾✨
こんにちは😊
今回は社員インタビュー第1弾✨
現場事務として活躍をする、植村さんのインタビューの掲載をしたいと思います🎤
〇プロフィール
お名前 :植村唯泉さん
所属部署:土木部
入社年月:2019年4月 新卒入社
〇現在の業務は?
主に土木工事の現場で仕事を事務作業をメインに行っています。
例えば、KY(危険予知)シートや日常点検表をまとめたり、その日の作業員さんの出勤管理などです。
他にも、現場内に貼る掲示物の準備や近隣住民の方へ「工事便り」の配布を行っています。
後は休憩の準備だったり、備品の補充だったり細々したことをやっていますね。
〇建設事務の魅力は?
1番の魅力は、現場と内勤の両方を経験できることです。
現場事務をしていると現場に出る機会が他の事務の方よりも多いので、両方の業務の経験ができることは1番の魅力ですね。
最近では建設ディレクターという職域もできて、現場事務の普及も進んでいます。
私も講座を受講させていただきましたが、自身の成長に繋がったと感じています。
〇建設業で働く中で感じたことは?
世間の建設業のイメージは、未だに3K(きつい・汚い・危険)が残っていると思います。
私も働く前まではそのようなイメージを持っていました。
でも実際に働いてみると、意外とそうでもないと感じます。
例えば現場事務所は、空調もあり、清潔に保たれています。
(実際の現場事務所の様子)
トイレも男女別に別れていて、バイオトイレ(※)を使用していたり、水道に鏡が付いていたり、どなたでも使いやすいようになっています。
(女性用トイレ)
(鏡付き水道)
※バイオトイレについては、Facebookでご紹介をさせていただいています。
私も現場の軽作業をお手伝いすることがあるのですが、その時も「女だからできない」で終わるのではなく、現場代理人さんを始めとする作業員のみなさん方が「どのような作業ならできるか」ということを考えてくれます。
男女の身体的構造の違いは、どうすることもできないので、そのハンディキャップをどのようにリカバリするのかが大切だと感じています。
私は現場事務がメインなので本格的な現場作業は行いませんが、「女だからやらない」という風には捉えていません。
〇竹花組はどんな職場ですか?
純粋にこの会社は「大きな家族みたいだな」って思います。
育ててくれるお母さんがいて、分からないことを教えてくれるお父さんがいて、アドバイスをくれるお兄さん達がいて、優しい親戚のおじちゃんがいて…(笑)
その家族の役割は担当する現場ごとに変わったり、時期ごとに変わったりして、たくさんの家族に囲まれているような感じです。 本当に温かさがある会社だと感じます。
建設業だからって、怖がっている女性の方もいるかもしれませんが、そんなことは全然ないので、 ちょっとでも興味が湧いてくださった方は会社見学にいらしてほしいですね!
今回は植村さんのインタビューを掲載しました👏
竹花組に興味のある方は、問い合わせフォームや採用特設サイトから会社見学・エントリーをぜひ行ってください😊